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18 4 2020

保護中: P06

P01は、JAMの第一弾プロジェクトであると同時に、 JAMの象徴でもあります。   私たちは自動車を人生を共にする相棒だと感じています。 仕事に向かう時も、休日のドライブも、 愛車に乗り込んで道のりを共にする感覚は、 ただの移動ではありません。   その途中の景色や風を、路面の感覚やエンジン音を、 一瞬一瞬を感じながら旅をすることに、車の過度な装飾や快適性も必要ありません。   むしろ装飾や快適性とかけ離れたデザインの遊びが少し不自由を生んだとしても、 そこが車の個性となり愛着を感じたりします。 また内から滲み出た個性的な外観や目を惹くオーラは、 街ゆく人の目をとめて、子供から大人にまで夢を与えることさえあります。

18 4 2020

保護中: P08

P01は、JAMの第一弾プロジェクトであると同時に、 JAMの象徴でもあります。   私たちは自動車を人生を共にする相棒だと感じています。 仕事に向かう時も、休日のドライブも、 愛車に乗り込んで道のりを共にする感覚は、 ただの移動ではありません。   その途中の景色や風を、路面の感覚やエンジン音を、 一瞬一瞬を感じながら旅をすることに、車の過度な装飾や快適性も必要ありません。   むしろ装飾や快適性とかけ離れたデザインの遊びが少し不自由を生んだとしても、 そこが車の個性となり愛着を感じたりします。 また内から滲み出た個性的な外観や目を惹くオーラは、 街ゆく人の目をとめて、子供から大人にまで夢を与えることさえあります。

18 4 2020

保護中: P07

P01は、JAMの第一弾プロジェクトであると同時に、 JAMの象徴でもあります。   私たちは自動車を人生を共にする相棒だと感じています。 仕事に向かう時も、休日のドライブも、 愛車に乗り込んで道のりを共にする感覚は、 ただの移動ではありません。   その途中の景色や風を、路面の感覚やエンジン音を、 一瞬一瞬を感じながら旅をすることに、車の過度な装飾や快適性も必要ありません。   むしろ装飾や快適性とかけ離れたデザインの遊びが少し不自由を生んだとしても、 そこが車の個性となり愛着を感じたりします。 また内から滲み出た個性的な外観や目を惹くオーラは、 街ゆく人の目をとめて、子供から大人にまで夢を与えることさえあります。

18 4 2020

保護中: P09

P01は、JAMの第一弾プロジェクトであると同時に、 JAMの象徴でもあります。   私たちは自動車を人生を共にする相棒だと感じています。 仕事に向かう時も、休日のドライブも、 愛車に乗り込んで道のりを共にする感覚は、 ただの移動ではありません。   その途中の景色や風を、路面の感覚やエンジン音を、 一瞬一瞬を感じながら旅をすることに、車の過度な装飾や快適性も必要ありません。   むしろ装飾や快適性とかけ離れたデザインの遊びが少し不自由を生んだとしても、 そこが車の個性となり愛着を感じたりします。 また内から滲み出た個性的な外観や目を惹くオーラは、 街ゆく人の目をとめて、子供から大人にまで夢を与えることさえあります。

03 4 2020

OIKE COCKPIT

  尾池工業株式会社はプラスチックフィルムの表面加工製品や関連分野の研究開発から製品化を通じてあらゆる産業に貢献している京都の老舗企業です。その自社製品をわかりやすく訴求できる何かをつくりたい、そんな依頼から始まったこのプロジェクト。相談をもらった時点で、どの製品を訴求したいのか、またどんなものを作りたいのか、既にある程度明確になっていました。またGLM株式会社とのコラボレーションプロジェクトのため、同社TommykairaZZダッシュボードを使用することも決まっており、その特徴を最大限生かしながら、違和感なくデザインをまとめることも重要な課題でした。   この様なプロジェクトのデザイン作業は、まず訴求したい製品を勉強することから始まります。製品にどんな特徴があって、何が一番の売りなのか。スケッチを展開していきながら、どのような場面、色や質感で製品が一番輝くのかヒアリングを重ねデザインを煮詰めていきます。2Dのスケッチと3Dでのデザイン展開を繰り返し、モックアップやVRで確認しながら、デザインは完成へと近づいていきます。   このプロジェクトの目玉となるステアリングホイールのデザインは、加飾とセンサーを同時に3D成形することで、今までになかったような3次元曲面でセンサーと意匠とを融合させるとともに、面白いライティングの工夫も取り入れました。 また、パッセンジャー側のダッシュボード上面には、金銀糸の製造販売から始まった尾池工業を象徴すべく、伝統的な織り柄である「七宝繋ぎ」をインスピレーションにしたグラフィックが金属調の面に浮かび上がります。湿式メッキではできない色味と光透過の表現が美しく調和しています。 GUIデザインは、織物の柄とうまく融合させながらオリジナルのデザインとすることで、シンプルなTommykaira ZZのダッシュボードと先進的なステアリングホイールをうまく共存させました。ディスプレイには映り込みの少ないドライARフィルムを採用することで、さらに完成度を向上させてくれました。

07 3 2019

AKXY POD

Fortmareiがデザインを手がけた旭化成のコンセプトモック「AKXY POD」は「人とくるまのテクノロジー展2019」にて発表されました。 AKXY PODは、旭化成株式会社のビジョンである環境との共生を訴求し、今後の製品開発と自動車の未来を表現したコンセプトカーです。「五感でつながる」をコンセプトに掲げた同プロジェクトでは、いかに五感を刺激しながらマテリアルと意匠を融合させ、魅力的な形に落とし込めるかが全ての発想の起点になりました。 インテリアコンセプト開発として始まったプロジェクトを、ただの内装モックアップに留まらせることなく、同時に車の未来を想像させることがデザインのミッションでした。「自然空間を閉じ込めたカプセル」がデザイン展開の糸口となりプロジェクトが加速していきました。 まず目に飛び込んでくる透明のPODの外観は、自然を閉じ込めたカプセルを連想させ、まるで振動もなく浮遊しているかのような快適な移動空間をイメージしています。それに内包されるインテリアは、水平方向に前後へと伸びる大きな「輪」で構成され、製品と自然素材とを交互に組み合わせたデザインとしています。この「輪」のモチーフは、「環境との共生」をインスピレーションに、自然界と製品やマテリアルとが互いの境界を超越する様を描いています。「輪」のモチーフからデザインのディテールまで、第一弾のAKXYからデザイン要素を引き継ぎながら、未来を見据えたデザインに仕上げています。 一度乗り込めば、自然空間の中で五感が研ぎ澄ませれるように、旭化成の考える車の未来を体験できます。   AKXYは「自動車の安全・快適・環境への貢献」をテーマとし、旭化成の自動車関連部材を搭載させたコンセプトカープロジェクトです。 「AKXY」の第一弾プロジェクトでは「これからの自動車のあり方」と旭化成のグループビジョンの一つでもある「環境との共生」そして旭化成の製品開発の未来を、走るコンセプトカーとして開発。石丸がGLMチーフデザイナー時代にデザインを手がけたプロジェクトであり、ドイツにおける「ドイツデザインアワード Special Mention Category 2019」を受賞しました。

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