P01は、JAMの第一弾プロジェクトであると同時に、 JAMの象徴でもあります。 私たちは自動車を人生を共にする相棒だと感じています。 仕事に向かう時も、休日のドライブも、 愛車に乗り込んで道のりを共にする感覚は、 ただの移動ではありません。 その途中の景色や風を、路面の感覚やエンジン音を、 一瞬一瞬を感じながら旅をすることに、車の過度な装飾や快適性も必要ありません。 むしろ装飾や快適性とかけ離れたデザインの遊びが少し不自由を生んだとしても、 そこが車の個性となり愛着を感じたりします。 また内から滲み出た個性的な外観や目を惹くオーラは、 街ゆく人の目をとめて、子供から大人にまで夢を与えることさえあります。